2020/03/13
雑誌でよく「あなたのバッグの中、見せてください」という企画があり
芸能人やオシャレ系有名人が自分のバッグの中や化粧ポーチの中を公開している。
そんなに面白いかな~と思いつつ自分も結構見てしまう笑
ちなみに自分のバッグの中はこんな感じ
左から
美術館で買ったチケットホルダーをマスク入れに活用
財布はキタムラ 普段はこのお店で買うことはないけど 何年か前に桜の季節にこれを見て実物は本当にキレイな桜の色で「日本の色だ~」と衝動買い
別の財布(未使用)をブログで紹介したことがあるけど
「古くなったから買おう」だと欲しいものが見つからないので「これ好き」と思ったら 今の財布が新しくても買っておく癖がある 断捨離ブームに逆行する私…
花柄のティッシュポーチは雑誌の付録
ティッシュと一緒に細かい物がしまっておけるので便利
のど飴・ホイッスル・ハサミ・バンドエイド、写ってないけど除菌ウェットティッシュなどを収納
右上はイヤリング 急に外食することになったけど服が地味…という経験があるので。
ロクシタンのハンドクリームに黒いのはグッチのキーケース ハンカチ
ホイッスルは子供が小学生の時 不審者対策で登下校で身につけるよう決められてたけど
これは大人も持ってたほうがいいんじゃないかと思って自分や母親の分も買った。100円位だし
自然災害の多い国に住んでる以上、
一歩外に出たら どこかに閉じ込められたり何かの下敷きになる可能性は誰にでもある。
実際そういうことがあったら、ここです!と何時間も叫び続けるなんて無理だろうし
震災の経験者が「叫んでいたけど救急車のサイレンやヘリコプターの音で外には聞こえていなかった」
と話すのをテレビで見た。
そんなわけで 持っているのは自分くらいだろうけどバッグにホイッスルを入れている。
夜道を歩いてる若い女の子も変質者対策に持っておいたら?と思うけど
見かける子みんな無防備だよな~イヤホンしてる子までいるし。
タイタニックで冷たい海に投げ出されたローズもこれを鳴らして助かった、フィクションだけど
こんな感じなので スマホと財布だけが入るミニバッグなんて旅行の時しか出番がない笑
多分心配性なんだろうけど、これでも減らしたほうで 以前はソーイングセットや化粧品各種やヒマな時に読む本まで持ち歩いていた。
ところで
最近は外出自粛やマスクのせいで お化粧がすごく適当になっていることを反省して新製品を購入
どちらも¥2000以下でなかなか優秀だった
ピンクのがオトナクチュール ウォータージェルファンデーション
こういう形状の初めてだけど、固めのゼリーみたいな感じで面白いので挑戦
粉っぽさや厚塗り感なしで結構カバー力あり。
下地+パウダーファンデを使うほどではない ちょっとしたお出かけに良さそう♪
美容成分ナノプラチナ配合…って何に効くのかよく知らないけど 肌に負担がかかってる感じもなく程よく潤ってて快適。
質感が分かるように指にとって直接塗ったけど実際は付属のパフを使うので もっと薄づき。
それからカネボウKATEのアイライナー
なんと文房具のぺんてるとコラボ~
確かにアイライナーと筆ペンは似てるし 顔に線を描く行為だから間違ってないけど。
異業種コラボしただけあって筆が揺れず 太い線も細い線も描きやすい、滲まないのもえらい!
残念ながら外出少なめの春になってるけど、
こんな感じで 楽しみつつ身だしなみが手抜きにならないように気をつけていこうと思う。
それにしても
色々と自粛になってるけど、甲子園の中止は特に見ててつらかった…
監督さん生徒さんたちの表情、言葉が出なかった。
知り合いの中にも 息子さんが甲子園出場高の野球部のママさんがいて
球児たちが毎日どれだけ遅くまで練習を頑張っているか、親御さんたちもどれだけサポートしているかを直接聞いていたので尚更…。
🎖️だけど オリンピックについては、雰囲気が変わってマイナスばかりでもないような。
武漢肺炎前の「来るならオリンピックやる今でしょ♪
外国人の皆さん どんどん日本に来てください❗
全力でおもてなししますよ~」という感じに
個人的に賛成できなかったので。
“お祭りムードでどっと外国人が来て ちゃんとチェックする余裕もないんだろうな
オリンピック終わってからも 違法に日本に住み着いたり犯罪起こしたりする外国人がどれだけ入ってくるのか…” と恐れていたので
中国や韓国から人が押し寄せる感じではなくなったことには少し安堵している。
オリンピックで外国人増えて犯罪も増えそうで嫌だな…なんてリアルな知人には言えないけど、
実際 ドイツはそうなってしまって外国人受け入れに積極的なメルケル首相は支持率低下してるし。
観光収入だ人手不足解消だ 外国人さんいらっしゃ~い
そんなやり方が日本の抱える問題を全て好転させてくれるわけではない 🗾
コロナの影響で 外国依存の政策がどれだけ脆いものなのかが明白になったように思う。
お読みいただきありがとうございました
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