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美女の正体


写真家 下村一喜氏が語る美女の話。

彼の名前は知らなくても彼の写真を見たことがない人はいないと思う。

女性ファッション誌の表紙
(日本のみならずフランスでも)
浜崎あゆみのジャケ写、ビヨンセ出演のCM、宝塚 等々
トップクラスの美女たちを撮り続けてきた写真家。

磨かれた審美眼に基づいた 写真家としての確固たる方向性を語りつつ、
『コンプレックスがあって それを補うために頑張ることを知っていることは人として魅力的』
と美人を目指す女性を応援してくれる。


後藤久美子さんや宮沢りえさんとは仕事を越えた交流をお持ちで その辺りのエピソードや考察も興味深かった。

美人=バラ色の人生と思いがちだけど、
色々なものを背負ってしまう苦しさも経験し 結婚してようやくなりたかった自分になれたと話す後藤久美子さん。
(しかし美し過ぎて人生しんどいって凡人には一生想像つかない悩み…)

モノクロ映画時代の女優のようなクラシカルな美しさを基盤にする下村氏に宮沢りえさんが
「下村さんは様式美が好きなのね?でもナチュラルな表現も素敵よ」と話す件で、
健康的美少女だった宮沢りえさんも知性と深みを持つ大人の女性になられたんだなぁと思った。
相手のスタイルを尊重しつつ 短い言葉でサラリと新しいことを提案できるなんて素敵。

『美しい人には必ず知性がある』
『勝ち残れるのは他人と比較されない何かを見つけた人』
もうこんな年だしラクに生きたいわ~と弛みがちな年頃の女性に
心地よい緊張感をくれる言葉が多くて いい刺激になる。

もう割と大きい子供もいるんだし 今さら美人とか不美人とかどうでもいいという考え方もあるけど
自分も思ってしまうことがあるけれど。

どうせおばあちゃんになるのなら、
若い人に「年を取るのもそんなに悪いことでもなさそうだ」と思われる人になりたい
だから私は本棚の見やすい場所に ずっとこれを置いている。


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下村氏の撮るファッション写真は
ノーブルな中に彼にしか出せない立体感や躍動感があって、不思議と惹かれるものがあった。


親近感やフンワリ可愛いがトレンドになっても
「住む世界が違う人」と感じさせる 格のある美しさを追及するブレなさ、
何のツテもなく一人でパリに渡って道を切り開いたエネルギッシュな生き方。

撮影の内側など特に興味のない人が読んでも、きっと心に響くエピソードがあるはず。

『美しくないと自分で思い込んでいる人を撮る時は 美しく撮りたい。
その人がまだ気付いてない美しさを写真に撮って見せてあげたい』
彼が多くの女優の信頼を得てトップランナーであり続ける理由はここなのかと思った。
自分だけの哲学と技術と、そしてやっぱり愛情。



この本の感想をSNSで上げたら、下村氏本人から
「本当にありがとう 光栄です」というレスが来て手が震えるほど驚いた経験がある。
(写真はその時 私が所有品を使って撮ったもの📱)


超一流の人って どんな凄いレベルの仕事をするようになっても 自分の仕事に寄せられた感想に真摯に耳を傾けるものなのか
こんな一般人の自分の声まで拾い上げてくれるのか…と感激したのを今も覚えている。















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出番が来たもの来ないもの


秋が深まって、フワフワしたバッグをお店で見るようになり
かわいい♪ひとつ買おうかなと思ってたら
家にあった… 
去年買って一度も使ってないのが。

イオンモールをふらふらしていた時
ライトグレーのエコファーのバッグを見つけて衝動買いをしたのをすっかり忘れていた。

最近わたしの記憶力 やる気なさ過ぎる。



そして奥で眠っていたものがもうひとつ。

独身時代のフランス旅行で買って 色も香水瓶モチーフも気に入ってるけど
このタイプのバングルを着けてる人を街で見たことがない…
同じエルメスでもスカーフは人気が復活してるけど、こっちは微妙なので日常用ではなく鑑賞用。

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使ってないものを何年保管してるの?と断捨離の専門家には怒られそうだけど、
初めてパリの街を歩いた時の高揚感と幸福感を呼び覚ましてくれる物だから 怒られても手放せそうにない(笑)

チラシ裏の夢


普通の学生をして普通の会社員として暮らしてきた私に 交際していた相手(夫)が
「自分と結婚したら少しの間イギリスに住むことになるけど大丈夫かな?」と尋ねてきた。🇬🇧

驚いたけど「大丈夫」と私は答えた。
海外で暮らしたことなんてないし、知り合いも親戚もいない国だけど。
語学力も買い物や交通関係くらいならなんとかというレベルだけど。

音楽とか映画とか、アメリカより陰影のあるイギリスのものが好きで
なんとなく親しみを感じていたからかも知れない。

小学生のとき愛読した本も 秘密の花園や小公女など英国ものが多かった。
イギリスに住めばoasisのノエル・ギャラガーにも会えるかも知れない♪
(住むのはロンドンではなく地方都市だからそれは無い)


自分より3カ月ほど先に渡英していた夫が住む家を探し 各種手続きを済ませてくれた。

卒業の歌がラジオから流れる季節に日本を離れた。✈️
ヒースロー空港に迎えに来てくれた夫の車に乗り
時差ボケの頭で窓の外を眺めながら、遠くに来たんだなぁと感じる。

自分たちがこれから住む町に着いた。
レンガで作られた家と芝生の前庭が規則的に並ぶ住宅街、
道路は広くて 電柱や貼り紙など生活感のあるものがない景色。
映画や海外ドラマで見た景色だと思いながら車を降りた。

片付けがひととおり終わった時
実家に到着の報告をするため写真を撮ろうと外に出た。🏡
水彩画みたいな白い雲と青空、静かな町。
初めて来た場所なのに不安や迷いがないのは何故だろう?


家の外観を撮影していると、オルゴールを開けた時のように記憶がよみがえってきた。

私、この家を描いてる!何回も何回も。 ✏️

7歳から8歳の私がテレビの前のコタツで
チラシ裏に色鉛筆で絵を描いていたのを思い出す。

実家は私が幼稚園の頃に建てられた鉄筋コンクリート二階の建物だ。
居住性は悪くないけど、無機質で暖かみのない外観が好きではなかった。
…もっと外側が可愛いかったらいいのに…

そんなことを思いながら欧米風の二階建ての家を広告の裏に描いていた。

世界文学名作集の裏表紙、
可愛い家々が帯のように並べて描かれているのを見ながら
小さな私が鉛筆を動かしていたあの絵。🏠🏠🏠

レンガの壁、白いドアと窓枠、三角屋根の玄関ポーチ。
全部あの絵と同じ、そんなことってあるの!?✨


その時はなかなかの衝撃だったけど、信じてもらえない気がして誰にも話したことがなかった。

今は 願っていたものが自分の方に来る「引き寄せ」という言葉も普通に聞くようになり、
イメージトレーニングとかドリームマップとか
『自分の願いを具体的に視覚的に表現して、
自分の意識に浸透させ行動に繋げる』というのは多くの人が知る方法になった。

私は自分が描いたことを20年以上忘れていたけど
これは叶ったと言うのだろうか?










 

カワイイの賞味期限


昔のテレビ番組の話をしていたら
「恋のから騒ぎ」という明石家さんまのトークバラエティーの話題になった。📺

女の子を三十人ほど集めてリアルな恋愛話を聞き出す当時の人気番組。

あの番組で顔と名前が知られるようになった子は何人かいるけど、
やはり別格なのは小林麻耶さんだろう。👸✨

エンタメニュース的なサイトで、彼女ももう40歳で少し前に結婚されたと知った。

女子大生時代の麻耶さんは下手な芸能人より注目されてたように思う。
明るくて可愛くて清潔感があってスラッとして、
美人だけが座ることを許される最前列の真ん中に
いつもミニスカート姿で座っていた。

さんまさんも「またオチのない話しやがって」と麻耶さんにツッコミながらもデレデレした笑顔で
他の女の子と扱いが違うことが一目瞭然だった。
トーク番組なのに 何も面白いことを言わなくても彼女は主役。

ここまで注目されるようになると普通のOLってことはないだろうと思っていたが
青学卒業後は やはりという感じでTBSのアナウンサーになった。

女子アナといえば才色兼備な女性の代名詞。
会社員としての信頼感を保ちつつ 有名人とも交流のある華やかな職業で、
テレビ局を退社した後も 地位や財力のある男性と結婚して
何不自由ない人生を送っていくイメージ。🏰

しかも麻耶さんは 入社してすぐにレギュラーを持ち
若くして日本レコード大賞のような大きい番組の司会まで任されるなど人生は順風満帆 ✨


しかし麻耶さんが30歳くらいの頃からテレビで見ることが少なくなってきた。
フレッシュ感や可愛さによる魅力なら後輩たちのほうがあると視聴者が感じ始める時期。

母親の年齢くらいの女性作家との対談で
「次の方向性を見つけていく時でしょうね」と言われて
麻耶さんは、そうなんですよね 考えてるんですけど…という返答で
分かってはいるけど見つけられないのかな?という印象を持った。

石田ゆり子さんのようなナチュラル系の可愛さなら成熟年齢でも違和感ないけど、
麻耶さんのように「もう~ぶりっ子なんて言わないでくださいよぉ❤️」というキャピキャピ系の可愛さで人気を得てしまうと
年齢を重ねた時 迷子になってしまうのかも知れない。

社会問題を掘り下げる硬派アナを目指す様子もなく
切り返しと進行の巧みな司会者路線でもなく、
優良物件確保のため婚活に励むわけでもなく
座っているだけで特別扱いされてた頃の雰囲気のまま年月が流れた。


麻耶さんが最近結婚した相手は プロ野球選手でもなく有名な会社の御曹司でもなく、
整体師でヨガインストラクターでタレント業もするという何だか微妙な男性である。😓

ダンナ様のお友達の中には 開運方法を伝授するのを商売にしている方々がいるようで
(宇宙と繋がって幸せになるみたいな)
そのスピリチュアル系仲間の中には
「大金ぼったくられたが良いことなんてなかった」と告発されてるような人もいる模様。😨

本人たちが幸せなら他人がとやかく言うものではないけど
全盛期にイメージしていた結婚とのギャップが大き過ぎて…。


麻耶さんはエスカレーターではなく受験で難関大学に入学して
妹さんが病気になられた時は 妹さんや妹の家族のケアを献身的にしていた。
性格に難があるとか男性関係がどうこうと書かれたこともなくクリーンで、
決してルックスだけの女性ではないのに何だか勿体ない。

良くない流れの中にいる時は 寄ってくる人の質も下がってしまうのだろうか。

彼女がカワイイに代わる武器を見つけていたら
宇宙ヨガインストラクター💫❓なんて肩書きとは違う人と結ばれていたかも知れない…と
複雑な気持ちで夫婦ツーショットの写真を眺める。



私が20代独身の頃「結婚の予定も願望もない」と言うと、
職場のお節介おばさんがこんな助言をくれた。

「結婚はね、自分はまだまだモテると思ってる時にしたほうがいいのよ
運の悪いときに選ぶと変な男を掴んじゃうから」
































これも実力のうち!?


息子は中学校で卓球部に所属していた。🏓

何の経験もなかったが 友人のお母さんが本格的にやっていた人で、その子の家の卓球台で打っているうちに楽しくなってきたらしい。

顧問の先生や仲間にも恵まれ練習に励んでいたが
周りは地域の卓球クラブで小学校の時からやっていた子も多く、
実力としては中の上というところに見えた。

親としても、近所のメンバーとは違う友人に出会ったり体力や集中力を培う時間になるといいなくらいの気持ちで ゆるく応援していた。

ある冬の日、市の大会でのこと。
今日は調子良さそうだなと思っているうちに息子がベスト8にまで勝ち進んだ。
おおっ すごいなぁ

もちろんすごく嬉しい😃 しかし嬉しいけど不思議だ。
校内でナンバー1でもないのに市の大会で上位って?

帰宅のため車に乗り込んだ時、
頑張ったねと伝えたあと なぜここまで行けたんだろうね?と尋ねてみた。
連戦してちょっと疲れた顔でお茶を飲んでた息子が答える。

「○○中学のエースも△△中のエースも うちの部長と副部長も
強いヤツみんなインフルで欠場だったんだよ」

「ええーっ本当に!?」
有力選手が軒並み出られないなんて、そんなマンガのようなことが本当にあるのか…。
驚き過ぎて笑ってしまった。
健康って大事だなあ

「炭酸飲むくらいならお茶か牛乳にしろとか
手洗いうがいしたかとか うるさいお母さんだけど、
健康管理やってきたのは まあムダではなかったのかな」
「そうだね」

息子は短く答えると 充電切れになったみたいに眠りはじめた。















箱入り娘の心変わり


小学生の時、
近所には同級生の女の子が何人もいて いつも誰かと遊んでいた。

でも うちから一番近いクミちゃんとは行き来することがなかった。
大学教授であるクミちゃんの父親の方針らしかった。
うちは名家だから品のない庶民なんかと遊ばなくてよろしい ということらしい。🏠🏘️
クミちゃんはみんなが読んでるマンガも見たことがなかった。

なので 周りは遊びに誘うことはなかったけど決して嫌われていたわけではないし、
みんなでワイワイやってるのを静かに見ているクミちゃんの姿を何度か見て、
私は クミちゃん淋しいんじゃないかなと思った。

4年生の時
私はクミちゃんのお父さんがいない時間を見計らって、勇気を出してクミちゃん宅をピンポンした。🎵

突然のことでクミちゃんの母親は驚いていたけど
応対する声は弾んでいて自宅の庭で遊ぶことをOKしてくれた。
クミちゃんはニコニコしながら出てきた。👧👩

その日を境にクミちゃんは外に出るようになった。
始めは私と二人で遊んでいたが、やがて他の子と私がいる時も一緒に遊ぶようになった。

明るくなったクミちゃんを見て父親の考え方も変わったのか、みんなと同じスイミングスクールにも来るようになった。

6年生になる頃 
クラスは別々になったけど、もうクミちゃんは自分で声を掛けて友達を作るようになっていた。
登下校はYちゃんとするようになっていた。👭

Yちゃんは同じ地区だったけど、みんなから少し家が離れていて頻繁に行き来することはなかった。
どちらかというとインドア系で 物静かなクミちゃんと気が合うのもまあ分かるという感じだった。

今思えば 仲のいい子がいても もっとウマが合う相手が見つかりそっちと一緒にいるのはよくあることだけど
小学生だった私には納得いかないことだった。

私は 自分が仲良くしてた子といる時 クミちゃんもおいでと迎え入れたのに、
クミちゃんは 自分に仲良しができたら私がいても知らん顔なわけ?😶


中学校になると、部活に励む子 彼氏を作る子
それぞれの世界ができて もう小学校の繋がりは関係のない日々になった。🏫

それでも私の祖母が救急車で運ばれたり亡くなったりした時
事情を知る近所の同級生たちは「大変だったね」と声をかけに来てくれた。
クミちゃんとYちゃん以外は。


ある日、テスト前で部活もなく いつもより早めに通学路を歩いていると
帰宅部コンビのクミちゃんとYちゃんが前を歩いていた。
私がいるのに気がついたが、何も言わず二人は談笑を続けながら歩いていた。

予想していた反応だけど 楽し気な二人の背中を見ているうちに
自分の中で黒いものがムクムクと沸き上がるのが分かった。🌫️
他に友達ができるのは別に構わないけど 何で無視するんだろう?
バイバイくらい言ってもいいのに。

誰にも言ってこなかったけど、似たような場面がいくつもあり その都度傷ついた記憶が甦る。

涙を拭いて顔を上げると 高架の上に細長い雲が浮かんでいる。⛅
少し生き物のようにも見えるそれを、私は竜だと思うことにした。

私は高架の上の竜に念じた。
「恩を仇で返す女に天罰が下りますように」





中学校を卒業して、私はA高校に クミちゃんとYちゃんはそれより偏差値の高いB高校に入学した。

しかしクミちゃんは高校在学中に心の病気になり休みがちだったという。
時間を問わず 親しい親しくないを問わず同級生たちに電話をかけまくる奇行があったとB高校の友人から聞いた。

あれから30年以上経って大人になったことだし
「なんで会釈のひとつくらいしてくれなかったの?」と聞いてみたい気もするが
もうクミちゃんは他界してしまったので確かめようがない。



仕事を通して自分を成長させるやり甲斐や
生涯の伴侶に出会い関係を築いていく大変さや楽しさを経験することはなかったクミちゃん、
あの日 私が雲の竜に飛ばした願い事は届いてしまったということだろうか。
















タレント議員


新閣僚のニュースを見て、え!?と思ったのが
橋本聖子五輪大臣と今井絵理子政務官の名前。

橋本聖子と言えば、週間文春の記事。
ソチオリンピックの慰労会で、男子フィギュア選手の体をしっかりと手で押さえブチューっと唇を押し付ける写真が強烈だった。😨

スケート連盟の会長という権力者に迫られたら選手は逆らえないからパワハラでもある。
セクハラを許さないという声が世界的に大きくなる昨今、
公開セクハラで知られた人物が大臣とは…。

五輪出場経験のある人だから この件を除けば適任なのかも知れないけど、 
今まで公開だったJOCの理事会が非公開になると聞くと あまりいい方向に行く気がしない。

知られて困ることがなければ公開できるはずだが
コソコソと何をするつもり?と疑いの目で見てしまう。
公金の私的流用とか大会出場選手が個人的な好き嫌いで決まる なんてなければいいけど。


そしてそれより世間が納得いかないのが今井絵理子内閣府政務官。

若い有名人がよくやっている被災地訪問や 病院・施設の子供を慰問などの活動は見た記憶がないが
不倫相手と手を繋いで新幹線の中でお昼寝、バスローブ姿で彼をお出迎えする様子なら知っている。💏

ハンディのある息子さんを持ったのがきっかけで政治に進んだというけど、
議員になって何をしたのか実績が見当たらない。
この人が議員になって 障がいのある人が生活しやすくなって喜んでいるという話も聞いたことがない。

この人選に関するメールが官邸に一万件以上届いてるとのことだが当然だろう。📨

私生活がだらしなくても、政治家として何かに一生懸命に取り組んでいればまだいいけど
何を聞かれても「これから勉強します」
てことは今まで何も勉強してこなかったのか…。
よく立候補したなぁ
投票した人も 彼女のどこに政治家としての有能さを感じて一票を投じたのか解らないけど。


政務官について検索すると大臣の補佐をする仕事とあるけど、
何の知識も経験も資格もない人が何を補佐するのか謎過ぎる…

報酬とか活動資金とか こんな人に何千万円も払うために納税してるんじゃないんだけど。😁💰

新聞テレビを見てもネットを見ても
どういうメンバーでどういう話し合いを経て政務官が今井絵理子氏になったのかがさっぱり分からない。

タレント上がりだから嫌と言うんじゃない。

知名度があるだけでそれなりの地位について ついた後も日本をよくするために考えたり行動したりする様子がない。
「一線は越えてません」と弁明した相手との関係続行に忙しく
自分が成長できるよう努力しているのも感じられない。☹️

憤りを感じる人が多いのはそこだと思う。


















大願成就の一要素


昨年の秋は子供の高校受験で、懇談会とか模試という言葉を頻繁に聞いていた。

親にできることは主に健康管理と塾の送迎くらいで
いつも以上に食事に気をつけたり、インフルエンザの予防接種を受けに行ったりしていた。

そんな中、ある新聞広告を見た。
人気のミュージカルが地元のホールに来る。
華やかさと実力を持った宝塚出身の女優さんが主演で
いろんな人が本にしている馴染みのあるストーリー。
行きたーい‼️ 次いつあるか分からないし

詳細を読むと公演は12月、
学校の面談で受験する高校の最終決定をする週だ…。
何日か未練がましく広告を見ていたが、結局行くのはやめて広告を捨てた。

子供も趣味や友達と遊びに行くのを我慢している。
ワタシは好きなことしてくるからアナタは勉強頑張ってね~というのも何か違う気がした。

母親が口癖のように言っていた
「あれもこれもは無理 達成したいことがあるなら一心不乱にやらないと」
という言葉も心のどこかにあったのかも知れない。

こういう時
「受けるのは子供なんだから親が何をしてるとか関係ないんじゃない?」という人もいる。
実際 子供のセンター試験の日にご贔屓の公演に行ってた知人もいる。
(結果は、、言わないでおきます…)

私も 例えば十年以上応援してた人の引退公演なら 後ろめたさを感じつつも行ってたかも知れないが、そこまでの思い入れは無かった。

なので、気休めでもいいから直感でこうしたほうがいいと感じたようにした。
寝ぼけてても第一志望に合格できますと言われてるなら神頼みも要らないが、うちは子供が高めのハードルを選んだのでギリギリだったし(笑)

こういう願掛け的なものって若い人はどう思うのか、いつも髪のカットをお願いしてる20代の男性美容師さんに聞いてみた。

「自分だったら行かないっすね」
迷う様子もなくサラッと答える
「チケットが取れて 急病とかアクシデントもなく公演を楽しめるのもラッキーなことじゃないですか、
だったらその運を子供の一世一代の勝負に回してやりたいっていうか」

もっとドライな考え方かと思っていたので少し意外だった。
若くても家庭を持ち 子供を育ててる人だからかも知れない。
「なるほど。そんなふうに考えるなんていいお父さんだなぁ
お子さん きっと幸せになりますよ」




親が娯楽を控えると子供の成績が上がったなんてデータはないけれど
戦う自分の背中を親が見ていることは子供に伝わってた気がする。

風が暖かくなってきた頃 🌸
そんなことを思いながら入学案内の封筒を開けた。


























シンプルな動機


ネット系の起業に各種アドバイザーやカウンセラーがある。
友人の友人にもそういう女性がいて、SNSの閲覧者を増やすためのアドバイスをしているという。

お友達価格でできるよと持ちかけられたが、今のところ必要ないと伝えた。
国家資格でもない自称講師で 代金が何千円から十数万円まである こういう業種の適正価格のなさも理解出来ないし 💴😀

閲覧者の数と収益が関係しているようなブログや
お店のPRのためのSNSなら、そういう集客のための戦略もいるだろうけど
自分の場合、書くのが好きでやっているだけだから あまり関係がない。

リアルで言えないことを書きたくてブログをしているわけで、
「こういう記事はウケが悪いからやめてこういう風にした方がいい」等と言われたらブログを始めた意味がなくなる。
なぜそう感じたのか 自分の気持ちを掘り下げているうちに分かってくることもある。

最初に書いたものを読むと ひどいなこれと削除したくなるけど
今も方向性が定まってないけど、
駄目なところとか試行錯誤の経過も含めて自分だから これでいいような気がする。

そんなふうに思ってたら
『読みたいことを書けばいい。』という本に出会った。📖

著者の田中泰延氏は大手広告会社で20年以上コピーライターをしてきただけあって文章が短く的確。
書くときの心の持ち方について伝えているけど
人の心に訴える言葉と広告作りの流れの話も興味深かった。

広告業界出身でwebでのコラムが人気と聞くと 広く浅くというイメージを持ってしまうけど、
実在した人物について書く時は図書館で調べることがどれだけ重要か説くなど 見えない基礎部分も大切にしていることが分かる。

「書く対象への敬意と愛情がなければ伝わらない」には100%同意。


こちらを訪問してくださる方もブログを運営してみえる方が多いけど
(いつもお読みいただき ありがとうございます)
何かを書いてる人にはきっと「分かる 分かるよー」と赤べこのように頷いてしまう件も多いはずだ。

私も“うん、やっぱり自分の心から湧いてきた言葉でいいんだ” と意を強くした。

私の好きな章はこんな言葉で締め括られている。

「あなたは世界のどこかに小さな穴を掘るように
小さな旗を立てるように書けばいい。
すると 誰かがいつか そこを通る」




















ママの彼氏


子供繋がりの知人で 小学校高学年の娘さんを持つMさんと話をする。

「渡すものがあって子供の同級生の○○ちゃんの家へ行ったら 知らない男の人が出てくるのよ。
○○ちゃんとこはシングルママだから、○○ちゃんに親戚の人?って聞いたら
ママの彼氏だよって普通に言うのよ。
余所のおうちのことに干渉するつもりはないけど
女の子が赤の他人の男の人と二人っきりって何だか気になったわ」
👧👤

確かにニュースを見ていても、
子供が虐待や暴行を受ける悲しい事件で「内縁の夫が…」と報道されることが多い。

性犯罪について読んだ時、見知らぬ男性からの被害より 身近にいる男性からの例が多く挙げられていて
その中には母親の恋人が加害者というケースも少なからずあった。

VERYやSTORYなどの30~40代向けファッション誌は、母親になっても恋愛したいという記事をしばしば出すが
こういうリスクについての見解を読んだことがない。
トキメキをくれる男性がいる生活は楽しい♪と色ボケ推奨だけでいいんですか❓


暴行のリスクとは別に、子供の心が不安定になる例を私自身いくつも見た。
子供の学校関係でも そういう子供は複数いたし、私の同級生にもいた。

そろばん教室が一緒だったKちゃん
勉強もできてソフトボールが得意な活発な女の子だったのに
中学に入ると髪を染め校舎裏で喫煙する非行グループに入った。
授業は受けず ヤサグレ仲間と大声で喋りながら廊下を歩くKちゃんの傷んだ金髪と心の渇きが重なって見えた。
彼女の親が互いに恋人を作ったため両親が別居し始めたタイミングと重なる。


子供が小学校の時、
運動会でお弁当を食べていると 近くに息子の友人のSくんがいた。
Sくんの母親はシングルで Sくんが所属するスポーツチームのコーチが恋人と聞いたことがあるが
確かにそれらしい人と三人で食事をしていた。
母親がこれ食べる?これもあるわよと楽し気に男性の世話を焼いているのと、
近所で元気に遊んでる時と違って笑顔を見せないSくんの様子が対照的だった。😦


女性ひとりで生活を支え子供を育てるというのは
経験したものでないと分からない大変さがあると思う。

慌ただしい生活をしてると いたわってくれる誰かが欲しくなるのだろう。
一人の女性として自分を優しく扱ってくれる人というのは大きな存在なのかも知れない。😻
でも自分の癒しのために、子供を危険に晒したり不安な思いをさせてはいないか
今一度考えてほしい。

優先すべきは恋人なのか、大人の見守りや助言を必要とする子供なのかを。


まだ中学一年の男の子が 酷い殺され方をして遺体で発見される事件もあった。

母親は子供が深夜にいないことを何とも思わないのかと疑問だったが
仕事が忙しいばかりではなく、子供と過ごすより恋人との時間を優先させていたという。
彼とゆっくりできるから 子供が家にいないのはむしろ好都合という感じだったらしい。


学校で頑張ってきた子供が心身を休める安全基地であるはずの自宅に
よく知らないオジサンが居座っているというのが
子供にとって良い環境とは思えない。

子供が学校に行ったり祖父母宅で過ごしてる間にデートするという付き合い方では満足できないんだろうか?👫

子供は母親に嫌われたくないから
「その人に会うのやめて」とは言えない。
子供は文句言わない=理解してくれてる と都合よく解釈して関係を続ける。

恋は盲目の状態が取り返しのつかない事態を招く。
子どもを持ったら恋愛するなとは言わないけれど、
親に守ってもらえなかった子供の悲しいニュースはもう聞きたくない。




追記
この記事とは無関係ですが、母親の恋愛や再婚で子供が犠牲になることもあるという例

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